小町の休日

植物を育てたり、化粧品を手作りしたり、釣りしたり、温泉に行ったり。。。「美・食・遊」に大きくカテゴリ分けした気ままな休日を、とりとめなく書きとめたブログ。

津元式熟成魚 アイナメ&シマゾイ

GWにおいしいものを食べようと、北海道から津元式の熟成魚を取り寄せた。
他にも、ピンポンいくらや北海道産数の子など。

北海道 シーレッシュ

野良猫を保護してなかなか家を空けれないので、今年のGWは旅行をやめた。


かわりに、おいしいものを食べたくて北海道から魚を取り寄せた。
北海道の魚介類が食べたい時には、本物の味 シーレッシュ
というお店で購入している。


送料は2000円するけど、2000円で北海道にいけるわけじゃないし、たまの贅沢(^^)v


津元式とは

宮崎県の津本光弘さん考案で有名な、「究極の血抜き」。
この津本式で処理した鮮魚は、生食で食べられるとのこと。


シーレッシュの社長さんが、この津元式の公認仕立て師だとか。
氷温管理し、開封後は当日~翌日が消費期限となるらしい。


津元式の熟成魚は、今回初めて。


津元式のメリット

シーレッシュの商品ページから、以下抜粋。


①究極の血抜きを施し臭みの原因を徹底的に取り除きます。


②腐敗の原因を極限まで除去した状態で真空パックすることにより長期保存が可能(2週間~半月)。


③身がダレにくく、活締めの締まりの持続(通常の倍以上)。


④輸送も重ねて梱包できるため鮮魚の状態より輸送費のコストカット(元魚約20k近い魚が1送料で送れます)。


⑤「熟成魚」と謳う事ができます。


⑥生ゴミが減り、売れ残りのロスも減ります。


とのことらしい。


私が興味を持ったのは、②。
「腐敗の原因を極限まで除去した状態で真空パックすることにより長期保存が可能(2週間~半月)」。


2週間~半月もの間生食できるって、どゆこと⁉️
普通なら、生食どころか加熱しても食べたくないけどな(((((((・・;)


自分の目と舌で確認したくて、津元式のアイナメを購入。


津元式の鮮魚到着

4月27日に到着。

注文したアイナメ。

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注文してないシマゾイ。

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問い合わせたら、シマゾイはおまけの品。
シーレッシュは、「おまけ1円」という商品があって、カートに入れられるようになっている。


1円だけ払って、購入金額によっておまけがもらえると言う、不思議な設定。
1円の意味がいまいちわからんけど、いつもあり得ないおまけが頂ける。


楽しみのひとつで、いつも1円おまけをカートに入れている。
自分でカートに入れといて、「注文してないシマゾイが入ってたんですけどー」と問い合わせしてしまい、「それはおまけです」と、、、


お忙しいところ、すみませんでした💦


4月23日製造。
製造から10日以降~が食べ頃とのこと。


それまで氷温管理下で寝かせるってことらしい=熟成魚。


すごくすごく、開けてみたい衝動にかられる。
でも、がまんがまん。


津元式 10日後のシマゾイ

5月2日。
食べ頃になったので、シマゾイを開けてみる。

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半身を、刺身にしてみた。

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10日も経ってると思えない、きれいな身。
シマゾイ自体初めて食べたので、普通の刺身との比べようがないけど、とにかくおいしかった。


もうちょっとハムのような熟成した刺身を想像してたけど、普通に刺身。
もうちょっと日を置いても食べれそうな感じ。


残りの半身は、軽く塩焼きに。

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津元式 18日後のアイナメ

だいぶ日が経ってしまったので、あまり期待してなかった。
でも、傷んでる様子も全くなく、新鮮そのもの。


まだ刺身でもいける感じ。
でも、無難に軽く塩焼きにした。

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味に深みがあるような。
でも鮮度は落ちてないというか、、、かなり日が経ってる魚を食べてる感なく、不思議な感じ。


そして、なんと言っても‼️
身ダレが全くない‼️


その他の食材

子持ちボイルえび。

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確か、ニュージーランド産。
頭の内子のような甘い卵と、お腹のプチプチ卵が楽しめる。


ピンポンイクラ。

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固めの皮のイクラを、ピンポンイクラと言うらしい。
固めなので格安。


これを好む人も多く、私たちもこの弾ける食感が好き。
この食感を知ってしまうと、普通のイクラが物足りなくなる。


でも、固いから、魚釣りの餌として購入する方もあるらしい。


塩数の子。

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柔らかめの数の子。
北海道産の数の子は初めて。
少し塩気を残して塩抜きし、焼いて食べるとおいしいと書いてあった。
楽しみ。

www.searesh.com